ジグソーおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方【2019年】

ジグソーの種類と選び方

DIY
最近は日曜大工とは言いません。Do it yourself.を略したDIYという言葉が主流になりました。今回はジグソーの特集です。ジグソーはジグソーパズルのジグソーで、ジグザグに切るノコギリ(英:saw)だからジグソーという解釈でも結構です。本当は違います。
ジグソーとは英語でjigsaw。糸鋸(いとのこ)を意味します。ジグソーパズルは板を糸鋸でカットしたためこう呼ばれるようになりました。ブレード(替え刃)を交換すれば木材はもちろんプラスチック、金属もカットできます。
ジグソー
DIY愛好家にアンケートをとったところ、まず最初に揃えたいものがジグソーであるとの回答を得ました。多様性があり危険性も少ない電動工具として人気の高い製品でした。今回はおすすめジグソーの特集です。
ボッシュ、ブラックアンドデッカーなどの海外のメーカーが人気ですが、日本国内のメーカーも負けていません。リョービ、マキタ、日立工機もあります。DIYに最適なおすすめのジグソーはどれか、これから詳しく検証していくことにします。
ジグソーと電動丸ノコの違いについて
手作業ではなく電気を用いた鋸(のこぎり)は電動のこぎりと総称されます。そのうち丸い刃が回転してものをカットするものを電動丸ノコと呼び、刃が上下しながらカットしていくものをジグソーと呼びます。
新たにDIYを始める方は電動丸ノコとジグソーのどちらを先に購入しようか迷うそうです。木材を真っ直ぐカットするだけなら電動丸ノコですがDIYはそれだけではありません。最初に購入するなら断然ジグソーをおすすめします。
ジグソーは直線から曲線のカットが可能です。ブレード(替え刃)を付け替えれば木材はじめプラスチックから金属まで切ることができます。最近のジグソーは性能が高く、短時間で切断可能で真っ直ぐ切るためのサポート器具も充実しています。また安全性も高く子供でも使用できます。新たにDIYを始める方へのおすすめはジグソーです。
ジグソーの種類
ジグソーはブレードを交換すれば木材だけでなくプラスチック、金属にも対応します。同じ木工用でもブレードの種類によって切れ味が変わります。ここでは何種類かあるブレードを紹介します。
形状が違うブレード
口コミ工作剤や加工に便利ジグソー用ですがアダプターを装着すればリョービask-1000伝統のこぎりにも使えます。
何をカットするかの前にブレードを取り付ける加えの部分に穴が空いているものと空いていないものがあります。この違いは大変重要で、手持ちのジグソーに取り付けられるかどうかを左右します。穴が空いているものと空いていないもの、これは必ず確認してください。
穴が空いているタイプはスタンダードタイプと言われ昔から使用されてきました。一方、穴のないものはBタイプ、ボッシュタイプでブレードをしっかりと固定できるのでプロ向けになります。ボッシュ製のジグソー使用の場合はこちらがおすすめです。
木工用ブレード
口コミ「新興製作所 変速ジグソー SJS-400 」と合わせて購入しました。ジグソー付属の刃は不用品の解体等には問題ありませんが、なるべくまっすぐ切りたい場合はこちらの刃を使用しています。価格も安くて使い易いブレードだと思います。
木工用のブレードは刃の山が大きいのが特徴です、切リクズを逃がす目的があります。目が細かいと刃が詰まってしまい切り進めません。ジグソーを使用する際の定番・おすすめがこの木工用のブレードになります。
ひと口に木工用といっても種類があるので注意してください。合板に適したもの、厚い板に適したもの、曲線カットに適した刃の幅が狭いものなどがあるので購入前に必ず確認してください。
プラスチック用ブレード
口コミプラスチック専用なのが気に入りました。 高価なアクリル板を、何でも切れる万能ブレードでは切りたくないですよね。安いのに切れ味抜群です。切り口は、カッターできれいに平らにしましょう。
プラスチック用のブレードです。木工用ブレードと比べて目が細かいのが分かります。プラスチックは木工用、金属用のブレードでもカットは可能です。可能ですが、ジグソーの刃は高速で上下するため切りクズを巻き込んでしまい摩擦熱によってプラスチックが溶けてしまうことがあります。
より綺麗にカットするなら目的にあったブレードを使用することをおすすめします。それぞれの用途に合わせてブレードを交換するのもDIY上達への近道です。
金属用ブレード
口コミカスタマーレビュー作成中
金属カット用のブレードの刃はより細かくなっています。金属は硬いからです。目が粗いと引っ掛かりができてしまいカットできません。DIY初心者はなかなか気づかないことですが、カットというひとつの作業工程においても配慮が必要です。
自分の手による作品ばかりでなく使用する道具・工具を大切にする心がなければ意味はありません。使用目的に合わせてブレードを交換することはDIYの基本です。ジグソー愛がなければDIYは上達しません。道具・工具は大切にしましょう。金属カットの際は金属専用のブレードをおすすめします。
ジグソーの選び方
実際にDIYを始めるとジグソーは大変重宝な工具であることに気がつきます。電動丸ノコと比べて安全性も高く、ブレード交換により異なる素材をカットすることができます。直線だけでなく曲線をカットできるのもジグソーの魅力です。
応用範囲の広いジグソーなので購入前によく考察することをおすすめします。大切に使用すれば一生ものになります。ジグソーが活躍する場面はそれほど多くあります。
仕様(スペック)が優れ補助機能が充実しているジグソーを選ぶ
電動丸ノコは危険だから使いたくないという方にはジグソーは絶対おすすめです。ジグソーを選ぶ時には2つのことに注意しましょう。ひとつ目のおすすめポイントは仕様書にあるストロークの数と幅です。
ストローク数はブレードが1分間に何回上下するかを表します。回数が多ければ良いと言うものではなく調整機能がついているものを選んでください。例えば1000min-1は1分間に1,000回ブレードが上下するという意味です。ストローク幅は1回につき上下するブレードの幅を表します。幅が長いほどカットのスピードは上がります。
二つ目のおすすめポイントはジグソーで真っ直ぐカットする際の付属アイテムです。切断線ガイドは線に合わせるだけで真っ直ぐ切れます。ブロア機能は切りクズを吹き飛ばし下書きの線が見えなくなることを防いでくれます。メーカー・機種ごとに仕様、付属アイテムは異なりますので十分確認の上購入してください。
口コミいつもボッシュ製工具を使っています。ジグソーは刃先のストロークが大きいためか、ブレードの持ちが抜群に良いし、切断のスピードも速いと思います。最近目が悪くなったので、LEDの照明が搭載されたのは大変助かります。
素早くカットするためのオービタル機能
一般的なジグソーはブレードが上下することによって部材をカットします。ところが最近のジグソーは「オービタル機能」を搭載したものが増えました。オービタル機能をONにするとブレードに前後の動きがプラスされます。
オービタル機能によってカットのスピードは上がりますが切断面が粗くなるというデメリットもあります。機種によってはオービタル機能の強弱を調整可能な物もあり、より早いカットを求める方におすすめの機能です。
口コミけっこうしっかりとした重量感があります。 丸ノコのほうが断然早く正確に、そしてきれいに切ることができますが、このジグソーは音が静かなので、夜でもご近所に迷惑かけることなく作業できます。今まで丸ノコしか使っていなかったので、上手く切るのはちょっと慣れが必要です。
ワンタッチでブレードが交換できるおすすめジグソー
多くの種類があるブレードの交換方法は2種類あります。ドライバーなどで固定するネジ式とそのまま差し込むだけのワンタッチ式です。おすすめはワンタッチ式です。ネジ式はブレード交換だけで時間を要してしまいます。
ジグソーのブレードは用途によって交換します。その度にネジを緩めたり締めたりするのは面倒だという方にはワンタッチ式のジグソーをおすすめします。
口コミ初めてのジグソー購入です。直線用のガイドもついていて直線の切断がしやすいです。曲線も切断しやすいです。切断速度が速くパワーも申し分ないです。おすすめです!
ジグソーおすすめ人気ランキングTOP3
ランキング3位:「リョービ」
口コミ犬小屋を作るのに使いました(^^) 薄いベニヤも軽々切れてかなり調子がよく満足です!
RYOBI(リョービ)はDIYファンでなくても一度は耳にしたことがあるはずです。リョービ・ジグソーJ-6500VDLは良心的な価格でDIY用の電動工具を販売し続けるリョービおすすめの製品です。
カットの際のストロークが20mmと広くスピードが早いのが特徴となります。ソフトグリップ採用で握りやすく安定したカットが得られます。振動も極力抑えられ運転音も静かです。
無段階の速度機能が搭載されているのでカットする対象物に合わせて切り替えることが可能です。ブレード(替え刃)もワンタッチで交換することができます。明日からDIYを始めようとしている貴方におすすめのジグソーです。
ランキング2位:「日立」
口コミジグソーに何を求めるか?考えた結果、ジグソーだけしか出来ない事が無い事に気付きました。取り敢えずのジグソーにはマストだと思います。大工歴20年です。
日立工機のジグソー CJ90VSTはプロ仕様の製品に仕上がっています。モーターも700Wの高性能で非常にパワフルです。木材は言うに及ばずブレードを替えれば金属も容易に切断できます。プロ仕様を求める方におすすめのジグソーです。
ストローク変更も微調整が利き、材料に合わせた最適なカット方法を選べます。ハンドル部分はソフトタッチで握りやすさは抜群です。
別売りになりますが、集塵機に接続すれば作業後の掃除が楽になります。価格相応のDIYが大好きな方におすすめのジグソーです。
ランキング1位:「マキタ」
口コミ女性でも簡単!初めて使いましたが、失敗も無く、うまく使えました。15mmのコンパネくらいなら楽々です!
マキタの電動工具は世界的に非常に高い評価を受けています。マキタジグソー4327は使いやすさを追究した老舗メーカーマキタの完成度の高いジグソーです。ジグソーでものをカットする際注意すべき点は片手での作業になるのでガタガタ揺れてしまうところにあります。安定したカットを求める方におすすめのジグソーです。
マキタジグソー4327はカウンターバランス機構を採用し低重心の設計になっているので揺れを防いでくれます。グリップも握りやすい優しいソフトグリップのため安定したカットを続けることが可能です。
オービタルというマキタ独自の3段階機能も試せます。スライド式の防塵カバーも付属しているので切りカスの飛び散りの心配も要りません。本格的なDIYを目指す方におすすめのジグソーです。
特徴・用途別おすすめのジグソー
高機能で低価格、おすすめのジグソー
口コミホームセンターでジグソーが欲しいなぁと眺めること3ヶ月。テーブルソーを使っていましたが、精度のいらない加工だとこれさえあればOKで、ささっと取り出せてとても便利です。オービタル機能付(あってもほとんど使わない)で、DIYの廉価版の中では結構パワーのあるほうです。
これだけ機能を搭載してこの価格なら文句はありません。ブレードのストロークの幅は20mmあります。オービタル機能も4段階に分かれて微調整が利きます。価格よりも数ランク上のジグソーです。ジグソーに興味があるDIY入門者におすすめです。
木工用におすすめのジグソー
口コミ切り絵や切り文字に一味違う出来栄えに私的には大変満足いています。
お手頃な価格ですが非常にパワフルな製品です。低振動タイプなので手ブレも少なく楽々カットすることができます。オービタル機能も搭載しているので木工用におすすめのジグソーです。
高儀は知る人ぞ知る電動工具のメーカーで高品質にもかかわらずコスパが良いと評判です。グレーとブラックのボディ、黄緑色のボタンは高儀の代名詞と言えます。見た目も可愛らしいおすすめのジグソーです。
鉄板もサクっ
口コミ友人にノーブランドのジグソーを借りて何度か使ってましたが、新しいのがほしくなり これを入手しました。切れ味がこれほど違うのか!!と感動しました。12mmのコンパネがサクッと切れます。木工だけでなく粗大ごみの処理にも大活躍。金属用の歯で 立川のブラインドの廃棄のために切断しましたが 難なく切れました。買ってよかった!
日本は各自治体の努力で家庭のゴミ出しがスムーズに行われるようになりました。不要な家電製品はリサイクル量を払って回収してもらえます。ただちょっとした金属製品の場合頭を抱えることがあります。
例えば錆びてしまった物干し棹やカーテンレール、ブラインドなどです。危険物回収日にそれらを出しても長さが30cm以上(自治体によって異なる)のものは回収されず、おいていかれてしまいます。
ジグソーの本来の使用目的とは異なりますが、金属用のブレードに付け替えれば不要な危険物もあっという間に片づけてくれます。DIYだけでなく一家に一台おすすめのジグソーです。
テーブルタイプのジグソー
口コミ趣味で使う程度なので、値段も、大きさも、手軽で良いと思います。
テーブルタイプのジグソーです。ここでは敢えて「電動糸ノコ」と呼びます。今まで紹介してきたジグソーとは明らかに異なり、ジグソー本体を動かすのではなくカットする材料を動かしていきます。
DIYというよりも木工を追究する方におすすめのジグソーです。振動・騒音が少なくお好みの細工ができます。エアーブローも付いているのでスミ線(下書き)を見逃すことはありません。テーブルも45度まで傾くので斜めの切断も可能です。アーティスト(芸術家)におすすめのジグソーです。
プロ仕様のジグソー
プロ仕様という定義は一体何なのでしょう。プロの職人さんが使っているからプロ仕様と言うのか、プロの職人さん専用のジグソーをそう呼ぶのか検証してみることにします。
DIY用とプロ用の違いはどこにあるのでしょう。一般的なジグソーで厚さ1cm幅20cmの板を直線切りしてみます。1分30秒かかりました。次にプロ向けとされる日立工機のCJ110MVでやってみるとわずか10数秒。圧倒的な速さです。
DIYは楽しみながらゆっくりと作業ができます。ところがプロの職人さんは仕事としての作業です。時間短縮・効率の良さが求められます。オービダル機構が搭載されていると作業はスピードは格段にアップするでしょう。
さらにプロがジグソーに触れている時間は一般DIY愛好者の何十~何百倍もあります。そこに経験・技術がプラスされます。上下の動きだけでなく前後の動きも加わったオービダル機能搭載のジグソーをプロ仕様と呼ぶことにしましょう。
初心者におすすめ、扱いやすいジグソー
口コミ竹行燈の図柄切り出しに使っていますが、パワーもあり、切粉の吹き飛ばし能力も適当にあり、切り口がきれいに上がります。余計な切口ガードがないので曲線が見やすいのもベスト。軽いのもいいね。
1.3kgと軽量で余計な機能は一切なしのジグソーです。ジグソー初心者にはおすすめの製品です。スイッチを入れてブレードを材料に当てるだけのシンプルな構造となっています。非常に軽いので長時間の作業も苦ではありません。DIY入門者におすすめのジグソーです。
直線切りはおまかせ
口コミDIYで、あると楽な電動工具。お買い得です。綺麗な直線切りはガイドが必要ですが、ちょっとした工作にはうってつけ。使いこなせば曲線切りや、金属パイプも切断できます。作業台ベンチバイスがあると作業効率が大幅アップ。
BLACK & DECKERはアメリカの有名な電動工具メーカーです。DIYはアメリカが本場です。こちらの製品は価格に比べて機能が充実しています。ストローク数、ストローク幅の基本性能はもちろん、オービタル機能も4段階調整可能です。
サイトライン設計でブレードが見やすく工夫されています。直線切りの場合ブレードが線に沿って動いているかの確認は大切です。またカウンターバランス機構により振動が抑えられるのでスムーズなカットができます。直線切りにおすすめのジグソーです。
曲線カットなら
口コミ3センチほどの板もスイスイ切れます。切初めを丁寧にすれば曲がったり傾いて切れたりしません。時間をかけてゆっくり切れば大丈夫です。安くてこれだけ切れたら素人には充分です。電池式じゃないけど切りたい時にいつでも切れて逆にGOODだよ。
スピードが6段階に調節できる変速機構がついています。木材・新建材はもちろん軟鋼板、プラスチックの曲線切りにおすすめのジグソーです。角度の調節も可能なので斜めカットもお任せください。
ジグソー(糸鋸)の本来の目的は曲線のカットにあります。そこに色々な機能が搭載されてきました。この新興製作所 変速ジグソー SJS-400は6段階にスピード調整が可能なので初心者でも綺麗な曲線が切れます。3本替え刃が付属しています。
おすすめのジグソーのメーカー・ブランド3つと代表製品
BOSCH SDS ジグソー PST800PEL
色々なジグソーを紹介してきました。おすすめのジグソーメーカーは、BOSCH(ボッシュ)、BLACK&DECKER(ブラック・アンド・デッカー)、RYOBI(リョービ)の3つです。
おすすめ第1位は「ワンタッチでブレードが交換できるおすすめジグソー」の項で紹介したBOSCHのSDS ジグソー PST800PELです。切断線ガイドが標準装備されているため初心者でも簡単に真っ直ぐカットすることができます。
オービタル機能はもちろん、低振動カウンターバランス機能、切りクズを吹き飛ばしてくれるブロワ機能など盛りだくさんです。カットするためのライン(下書き線)が見えなくなるほど嫌なことはありません。
BLACK&DECKER オービタルジグソー KS700PEK
この製品は「直線切りはおまかせ」の項で紹介しました。DIYが本場のアメリカの有名メーカーということでおすすめします。おすすめポイントは低価格ながら機能が充実している点が挙げられます。
ストローク数、ストローク幅、オービタル機能、カウンターバランス機能、サイトライン設計など申し分ありません。DIY本場のアメリカというだけで期待してしまいます。
リョービ ジグソー J-6500VDL
この製品は「ランキング第3位」の項で紹介しました。機能が充実しているのにリーズナブルな値段で購入できるのでおすすめです。ストローク幅は20mmと広くカットの速度が早いのが特徴です。
滑りにくく持ちやすいソフトグリップ、振動も少なく運転音も小さい、無段変速機能など日本人好みの細かな配慮がおすすめポイントです。
ジグソーの使い方・活用方法
部材をカットする時、昔のお父さんの日曜大工の頃は、手動のノコギリ、糸鋸を使用していました。時代は流れ日曜大工がDIYという言葉に取って替わると、誰でも気軽に楽しめるというニュアンスが加わり便利な電動工具が次々に登場します。
直線カットは電動丸ノコ、曲線カットはジグソーでした。ところが電動丸ノコは初心者・素人には危険であるということから本来曲線カット専門だったジグソーに直線切りが求められるようになります。
そしてジグソーに切断線ガイドなるものが付属するようになり、初心者でも安全に電動工具で直線カットができるということでジグソーは注目されはじめます。さらに色々な機能が搭載され今日に至りました。ジグソーの活用の幅はとても広がりました。
マルチプレイヤーを求められるジグソー

色々なジグソーのおすすめ製品を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ジグソーとは糸鋸(いとのこ)です。中学校の技術の授業で体験した方も多いでしょう。ジグソーパズルは糸鋸で一つのものを多くのピースに切り分け、切り分けたものを一つに組み上げるゲームです。
ジグソーは従来の糸鋸を電動工具化したものでした。ただ曲線のカットができれば良かった工具です。そこに次々と機能がプラスされていきます。人間の技術の進歩には目を見張るものがあります。
ジグソーの将来を考えると楽しみです。これ一台でDIYの全てを行える夢のような電動工具も登場するのでしょう。期待は膨らみます。