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2017年11月30日

古典のおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方【2018年】

古典は、現代と言葉も文法も異なるので、簡単には読めない、と敬遠している人も多いでしょう。しかし、古典の中には現代でも楽しんで読めるようなおすすめの作品が数多くあります。本記事では、古典に気後れせずに取り組める、おすすめの作品や参考書をご紹介しています。

古典のおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方【2018年】

古典の種類と選び方

古典のおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方【2018年】

古典という定義は、分野によっては、厳密に決まっていることもありますが、曖昧な場合もあります。日本文学の場合は、江戸時代のものまでを「古典文学」とし、明治以降の「近代文学」と区別しています。

1 古い時代に書かれた書物。当代・現代からみて、古い時代に属する書物。「鴎外や漱石も若者にとっては古典なのである」
2 学問・芸術のある分野において、歴史的価値をもつとともに、後世の人の教養に資すると考えられるもの。多く、著述作品についていう。「国富論は経済学における古典である」
3 芸能の世界で、近代に興った流派に対し、古い伝統に根ざしたもの。「古典舞踊」
4 古くからの定め。古代の儀式や法式。

出典: https://kotobank.jp/word/%E5%8F%A4%E5%85%B8-502802 |

古典の種類

古典文学と呼ばれるものには、いくつかの種類(分類・ジャンル)があります。中学校までに習う古典の種類と、各種類の代表作には、次のような作品があります。

種類代表作代表作の概要
神話伝説古事記わが国で最古の書物
歴史書日本書紀わが国で最古の歴史書
歌集万葉集現存する最古の歌集
物語竹取物語わが国最古の物語
歌物語伊勢物語在原業平の一代記
日記土佐日記土佐から京までの旅日記
随筆枕草子随筆 三大随筆の一つ
説話今昔物語各地の説話を集めたもの
歌謡梁塵秘抄各地の歌謡を集めたもの
軍記物語平家物語平家の繁栄と滅亡の物語
能楽書花伝書能楽の心構えを書いたもの
浮世草子日本永代蔵 町人の生活を中心に、人情を描いた小説
紀行文おくのほそ道紀行文の代表作
浄瑠璃曽根崎心中義理と人情の板ばさみに苦しむ姿を描いた物語
俳文集おらが春弱者への同上とユーモアを持ち続けた句文集

古典の選び方

古典文学といえど、原文で読む必要はありません。現代文学を選ぶのと同じように、読んでみたい内容の本が見つかったら、手に取ってみましょう。有名書であれば、ほとんど、現代文訳された本が手に入ります。古典はやはり、ハードルが高いという人には、随筆・説話・日記をおすすめします。

随筆や日記をおすすめするのは、当時の世俗を短い文章で描いているためです。「昔の人はこういう生活だったのか」「こういうことを考えていたのか」など、現代と比較して楽しめます。説話は、昔話などの短い物語の集まりなので、ストーリーを読みたい人におすすめです。

物語に分類されている作品は、現代でいう長編小説にあたります。古文の長文を読み切るのは、大変な作業となるので、初心者には、あまりおすすめできません。

古典おすすめ人気ランキングTOP3

日本の古典文学の中で、もっとも読まれていると思われる作品を3点ご紹介します。いずれも、日本人で知らない人はいないタイトルであり、海外にも紹介されている作品です。おすすめという以上に、日本人であれば知っているべき作品とも言えます。この3作品はぜひとも押さえておきましょう。

古典のおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方【2018年】

ランキング3位:「源氏物語」

源氏物語 上 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集04)

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高校時代から何回も挑戦し、読めなかった寂聴さんの源氏物語。こちらの本はまだ途中なのですが、とても読みやすいです。この時代に生きててよかったなぁと思います。角田光代さんに感謝!

言わずと知れた、古典文学の金字塔とも言える、超・有名物語です。超・有名物語だけに、昔から、数多くの作家が訳者として、現代訳本や解説書を出版しています。物語の流れは、どの訳者の本でも同じですが、文章から得られるニュアンスや、全体としての読みやすさは、訳者によって異なります。おすすめは、自分の好みの文体で書かれている現代文訳を探すことです。

角田光代さんの源氏物語は、上・中・下の3巻で読めることから、源氏物語初心者にとって、とても読み進めやすく書かれています。他の訳者の本を読もうとして、挫折した人にもおすすめです。超・有名な「源氏物語」を読んだことがないのは恥ずかしい、でも、大量の物語を読み終える自信がないという人に、おすすめの作品と言えます。

ランキング2位:「百人一首」

田辺聖子の小倉百人一首 (角川文庫)

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古典の解説、翻訳本には学者と小説家の物が有ります、読者が何を求めるかで選択する事ですが、私は後者が好みです。この本は田辺さん独特の言い回しでまるで今、傍でお話を聞いている如くで引き込まれます。歌の背景なども学者の味気ない事象の羅列では有りません。素晴らしい本です。

「百人一首」かるたで、百人一種に馴染みがあり、一歩進んで、歌の意味をしっかり理解したいという人には、「田辺聖子の小倉百人一首」がおすすめです。源氏物語の訳者でもある、田辺聖子さんの小倉百人一首の解説は、文学的で、歌の情景が思い浮かびます。短い「五・七・五・七・七」の31文字に込められた、古の人の思いや、当時の情景が想像できます。

かるた遊びとして、百人一首に馴染みのある人にとっては、ただの31文字として認識していたものから、意味のある歌として理解するための指南書としてもおすすめです。読み物として考えた場合、1首ずつ内容が完結するので、長い物語を読むよりも、気軽に読み進めることができるのも、おすすめのポイントです。

ランキング1位:「徒然草」

新訂 徒然草 (岩波文庫)

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古典の定義の一つに、現代にいたるまで真理として生き残っていること、があるように思う。その点、徒然草はいつ読んでも新しい。まだ生きているという感を強くする。

随筆の代表作とも言える「徒然草」は、古典といえども、今に通じる内容で、全く古めかしくありません。軽妙で、洒脱が効いている、楽しい読み物です。世俗のできごとから、俗をはなれたできごとが、軽く書かれているようでいて、内容は深く、教訓があります。古典を堅苦しいものと考えている人には、特におすすめです。その考えが変わることでしょう。

随筆のため、1冊すべてがひとつの話で貫かれているわけではなく、短い段も長い段もあり、読み進めやすい構成になっています。古典ながら、とても読みやすい読み物なので、古典初心者にもおすすめの一冊です。子供の頃、教科書などで学んだ話を探しながら、読んでみるのも良いでしょう。

特徴別おすすめの古典

古典のおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方【2018年】

古典には、色々な読み方があります。古典だからと言って、原文で読まなければいけないわけでもなく、また、文学作品として読まなければいけないわけでもありません。昔の作品と言えど、現代に通じる教訓も、たくさん含まれています。また、日本の古典だけでなく、海外の古典作品でも、日本人に好まれている作品がたくさんあります。

ここでは、いろいろな方向からの古典へのアプローチについて、おすすめ作品と一緒にご紹介します。

日本

日本の古典文学として、TOP3についてはすでにご紹介しているので、ここでは、別の観点から、おすすめ作品をご紹介します。ここでご紹介する古典は、原文でも読みやすく、古文の文法をあまり知らなくても、なんとなく内容が理解できます。堅い古典ではないので、誰にでもおすすめできる作品です。

日本古典のおすすめ:今昔物語

今昔物語集

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平安時代の風俗、習慣が垣間見られ、大変興味深かったです。本書を読んだ理由の一つに、芥川氏がどの程度引用されたのかを知りたかったことがあります。『鼻』は七割ほど引用され、『羅生門』は十割、『好色』は九割、『藪の中』はヒント程度が引用されています。勿論、氏の描写力により、原作とは異なり、鮮烈な印象を受ける素晴しい作品に仕上がっていると思います。

今昔物語は、「今は昔」の語り口から始まる「説話」に分類される作品です。芥川龍之介の作品に、多く引用されていることでも有名です。今昔物語をベースに書かれたとされる芥川作品と、引用元の話を読み比べてみるのも、おすすめの読書方法です。

今昔物語も、徒然草同様に、原文でも読みやすい作品です。古語が苦手だという人には、現代文訳をおすすめしますが、古典の授業が好きだった人には、原文もしくは、原文に近い訳本で読んでみることをおすすめします。

中国

日本では、古くは日本語としての表記がなく、漢文を正式文書としていました。そのこともあって、中国の古典文学は、日本でも馴染みが深いものがたくさんあります。中学・高校の教科書にも「漢文」として、杜甫や李白の詩が載っていたことを思い出す人も多いでしょう。

儒学者、詩人などの古典文学も、学校の授業のおかげで、馴染みがありますが、ここでは、日本にもマニアがとても多い、中国古典作品をご紹介します。古典文学そのものに触れてみることを、おすすめします。

中国古典のおすすめ:三国志演義

三国志 全12巻完全版 地図付

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初めて読んだのは中学1、2年で毎月2回ほどの配巻を楽しみにむさぼり読んだ。五十数余年たち細かい活字では本が読めなくなっていたがiPad ProのKindleで極端に大きく拡大し再び読む幸せを味わった。内容は何回も読んだためほとんど諳んじていたためかもしれないが大巻でも場所を失わず十分に楽しめた。しおりの活用を覚えるとさらに良いかもしれない。

「三国志演義」は、中国の歴史小説として、日本でもっとも有名なものでしょう。三国時代の史実を「三国志」に基づいて、物語の体裁に整えた作品が「三国志演義」です。劉備・関羽・張飛の義兄弟の契りに始まり,魏の曹操,呉の孫権,劉備の宰相諸葛孔明などの活躍が描かれています。

日本では、漫画、ゲーム、スーパー歌舞伎などに取り入れられ、きちんとしたストーリーは知らなくても、登場人物の名前や、世界観を知っている人が多いという作品です。

小説は膨大で、吉川英治版は12巻に及んでいます。活字に慣れていない人は、漫画版からはじめるのも、おすすめです。三国志の世界観をゲームなどで、すでに知っている人は、小説版にチャレンジし、世界観を深めることをおすすめします。

イギリス

イギリスの古典文学といえば、シェイクスピアが思い浮かびます。シェイクスピアは16〜17世紀の作家であり、20年程度の作家生活で多数の文学作品を残しています。英語としての文体も、古典英語であるため、難解なものになっています。

ここでは、イギリス古典と言って、誰もが思い浮かべる、シェイクスピア作品ではなく、「その話って古典だったの?」という、多くの人が知っている作品をご紹介します。シェイクスピア作品に比べると、近代に近い古典であるため、原文で読むことも可能です。ニュアンスまで自分で捉えたい人には、原文で読むことをおすすめします。

イギリス古典のおすすめ:クリスマス・キャロル

クリスマス・キャロル

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お話は、ディケンズでとてもよかったです。訳が、日本語は美しいのですが、少し古い感じ(それもいいのですが、、)子どもが読むには、難易度が高めでした。

「クリスマス・キャロル」は、絵本や映画などで、親しまれているお話です。1843年出版作品なので、日本文学の古典定義からすると、古典の域に属します。

生活風景などは、昔の作品である描写が多く、想像をフル活動させる必要がありますが、ストーリーに古めかしさはなく、簡単に読み進めることができます。古き、イギリス社会を想像しながら、ファンタジーな世界に浸れる、おすすめの一作です。

古典の文法参考書

古文教室 古典文法編 改訂版 (超基礎がため)

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古文を取っていない理系高校生でも、文法を難無く身に付けることができてます。あとは文法問題をやりまくるだけです。読みやすく、古文初心者にはオススメの1冊だと思います。

「古文教室」は、入試対策の古典文法解説書です。「ウォーミングアップ編」と「実践編」の二部で構成されており、すべて講義形式になっています。「ウォーミングアップ編」で、古文を学習していくための基礎を学べるので、古文に触れてこなかった人や、古文が苦手な人におすすめの構成となっています。

「実践編」では助動詞・助詞・敬語を学ぶので、この1冊で古典文法をひととおり学ぶことができます。各章を読み終えるごとに、一つ一つ、確実に古典文法を身につけることができる、おすすめの良書です。

文法問題集

ステップアップノート30古典文法基礎ドリル (河合塾シリーズ)

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古典文法の予備知識がない状態で読んだ時には何を言っているのかさっぱりだったが、 古文教室 古典文法編 などの参考書で予備知識をつけてから挑むと目から鱗。 とても分かりやすい参考書だったのだと驚く。

「古典文法基礎ドリル」は、「ポイント」「基本ドリル」「練習ドリル」で構成されています。古典文法を少し学んでから取り組むべき問題集といえます。問題だけではなく、「ポイント」では、古典文法を勉強するうえで、知っておくべきことが収録されています。自分の知識の確認に使いましょう。

受験生がつまずきがちなポイントいは、特定のマークをで注意を喚起を行なっています。「基本ドリル」に、「ポイント」で学んだ内容を理解するための問題を収録しています。「練習ドリル」には、「基本ドリル」からステプアップした問題が収録されています。ドリルを進めるうちに、自分の古文の理解レベルが確実にあがっていくので、おすすめの問題集と言えます。

テキスト・教材

中学国語 文法・古典 (テスト前にまとめるノート)

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このまとめるシリーズは非常に使いやすくて、可愛くて、わかりやすい。全部買ってしまいました。復習やテスト対策に活躍しています。通信教育いらなかった

「テスト前にまとめるノート」の対象は、中学生です。中学生レベルの古典が理解できている人には、簡単な内容ですが、基礎の基礎から理解するためには、中学生レベルの内容を、確実に習得することをおすすめします。

大事な用語を書き込んでいくと、きれいで見やすい「まとめノート」が完成するように作られています。教科書の内容が整理されたノートなので、内容がすっきりと頭に入ります。赤フィルターで消える色のペンで、用語を書き込めば、暗記用のノートとしても使えます。

古典の単語

古文単語ゴロゴ

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子供いわく、空いた時間に手にとって暗記しようという気持ちになれるらしいです。これで一通り覚えたあと、学校から配付されている古文の単語本を読むとかなり頭に残るらしい。

「古文単語ゴロゴ」は、ゴロを使って、古文単語を覚えるベストセラー書です。なんといっても「ゴロ覚え」による覚えやすさに人気があります。ゴロと一緒に、イラストも掲載されているので、脳にイメージと結びつけてゴロを定着されることができることも、おすすめのポイントです。

無料で使える「単語ドリルアプリ」と、スマホやパソコンで読める「電子ブック」も付属しているので、 参考書で一通りの学習が終わったら、ドリルアプリや電子ブックで、いつでもどこでも復習ができるので、その点においてもおすすめの1冊と言えます。

漫画

あさきゆめみし

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娘の受験勉強に役立てようと購入したのですが、親子ではまってしまい大盛り上がりでした。 絵といい、ストーリーといい、素晴らしいの一言です。

古典文学へのとっかかりとして、漫画から入るというのも、おすすめです。堅苦しい文体の、活字ばかりを長時間追うのは難しくても、漫画という形でイメージ化されていれば、難しく考えることなく、読み始めることができるでしょう。

「あさきゆめみし」は、長編であり、かつ、古典の代表作である「源氏物語」が漫画化されたもので、文庫版であれば7巻で完結します。想像づらい平安の世俗を、漫画によってイメージ化されているので、活字から自分では想像できなかったであろう風景も、目にすることができます。

ストーリーは、源氏物語に忠実なので、源氏物語の話の流れを、きちんと知りたいと思っている人にも、おすすめできます。

小説

現代語訳 南総里見八犬伝

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白井喬二訳が、とても読みやすい。 口上も見栄もカッコイイ!

古典には、小説というジャンルはありませんが、現代でいう小説にあたる「物語」ジャンルの中で、もっともおすすめしたいのは、「南総里見八犬伝」です。過去には、NHKの人形劇になったり、映画化されたりしており、漫画も出版されています。日本版ファンタジーノベルとも言える内容で、話の展開に古めかしさは感じられません。

ここでご紹介している本は、現代訳であり、訳者の語り口も、読みやすさの要因となっています。

ビジネス用

ドラえもん はじめての論語

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ここから入り、専門的に深めるのも良いかと思います。入門書として子供だけでなく大人にもお薦めです。

ビジネスの世界に活かせる、古典としては、「論語」をおすすめします。中国の古典ですが、世界にいまだに影響を与えている「論語」を外しては、語れません。

「論語」は、古代中国から伝わる四書と呼ばれる名作のうちのひとつで、孔子と弟子たちの言行の記録です。孔子が生きた時代は、 2,500 年ほど前ですが、孔子によって語られる哲学や、名言は、現代社会に生きていても、ハッとさせられる内容が多数書かれています。

いきなり「論語」を読むことに抵抗がある人でも、ドラえもんによって解説されていう本書から、論語に向き合ってみてはいかがでしょうか。大人にもおすすめできる本です。

おすすめの古典の代表作品

古典のおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方【2018年】

古典の代表作とも言える作品は、本記事の中で、ジャンルごとにご紹介してきましたが、ここまでご紹介できていない作品で、知っているべき作品、知っていないと恥ずかしい作品として、鴨長明「方丈記」をおすすめします。

方丈記

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鴨長明「方丈記」の全容を漫画化した本です。 巻末に「方丈記」の全文が掲載されています。 響きのいい名文であり名調子の日本語です。 長く日本人に膾炙されている所以です。

「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。」の書き出しで始まる「方丈記」は、誰もがこの書き出しを知っていると言っても、過言ではありません。だからこそ、知らないことが、恥ずかしいことになってしまいますが、実際に「方丈記」を読破している人も、そう多くはないでしょう。書き出しを知らないと恥ずかしいけれど、読破していればカッコいい一冊と言えます。

水木しげる版の方丈記は、漫画ですが、巻末に方丈記の全文も掲載されています。漫画で内容を把握した後に、古典の本文に触れると、本文としての理解ができます。本文を理解し、内容を手早く把握できる、という意味でも、おすすめの本です。

古典の楽しみ方

古典のおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方【2018年】

現代文に訳された古典を読み、古典文学に慣れたところで、その奥深さをさらに追求したくなったときは、原文にチャレンジしてみることをおすすめします。外国文学と同様、現代文に訳された古典は、訳者によって伝えられるニュアンスに違いがでてきます。気に入った内容の古典を、訳者を変えて読むと、その文学から受ける印象が異なることもあります。

究極は、原文を読んで、原文の作者の思いを自分が直に受け止めることでしょう。外国語を覚えるよりは、古典の単語や言葉の変化などを理解する方が、同じ日本の言語なので、わかりやすいとも言えます。

原文を読みながら、古(いにしえ)の人たちに思いを馳せることも、古典を読むことの醍醐味と言えます。

気後れせずに古典の世界に足を踏み入れてみましょう

古典のおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方【2018年】

ここまでご紹介してきたように、古典文学は、考えるほど難しいものではなく、読みやすい作品もたくさんあります。原文では読み解けない作品も、現代文で出版されているものが多くあり、古文が苦手だからと、気後れすることもありません。

原文で楽しみたい人、受験のために古典に触れなければならない人に対し、わかりやすい古文の文法や単語の解説書がたくさん出版されています。ぜひこの機会に、古典文学にチャレンジしてみることをおすすめします。

日本だけではなく、海外の古典作品も、現代とは違う世界ながら、現代に通じる教訓などを感じることができるので、現代文学だけでなく、古典文学にも触れることをおすすめします。

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