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2018年02月14日

水彩絵の具おすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方【2018年】

幼い頃から親しみ深く、大人になってからも趣味として楽しむ人が多い水彩絵の具。種類も多く、大人になって使ってみると色々とこだわりもできて、深く楽しむことができます。この記事ではそんな水彩絵の具の種類や、おすすめの使い方などをご紹介します。

水彩絵の具おすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方【2018年】

水彩絵の具の種類とおすすめの選び方

水彩絵の具おすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方【2018年】

水彩絵の具の種類

透明水彩(ウォーターカラー)

主原料である顔料と展色材のアラビアガムのうち、アラビアガムを多く含ませて製造することで、「透明度」が高く光沢のある仕上がりになる、薄い塗りに適した水彩絵の具です。

透明度が高いので「重ね塗り」や、紙の上での「混色」が綺麗に仕上がります。顔料の割合が少ないので、比較的修正が効きやすいのがこちらのタイプです。

不透明水彩(ガッシュ)

主原料が顔料と展色材のアラビアガムであるという点は透明水彩と変わらないのですが、不透明水彩は顔料の割合を増やし増粘材を多く含ませることで、「マットでしっかりとした着彩」など厚い塗りに特化させた水彩絵の具です。

しっかりと着彩されるため「重ね塗り」をしても下の色を潰してしまいますが、透明水彩では出せない厚みのある表現が可能です。しかし油絵の具とは異なるため、全く透明性がないわけではありません。

水彩絵の具の形状の種類

水彩絵の具おすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方【2018年】

チューブ(練り絵具)

一般的によくみるタイプの水彩絵の具がこの形状です。チューブや瓶の中に「練り絵具」が入っており、それをパレットに出して使います。

「広い面を塗る時」や「一度に色をたくさん作りたい時(混色)」に大変便利です。透明水彩であれば、パレットに出したものが固まっても水を加えて溶かすことができるので、固形絵の具のように使うことができます。

全体の色数も固形のものより多いため、初めて水彩絵の具を使うという人にはこちらのタイプがおすすめです。

固形

絵の具が固形に固められていて、直接水をつけた筆で色をとって使用するタイプの絵の具です。厳密にいうと、固形絵の具にも「パンカラー」という半乾燥させたものと、「ケーキカラー」という乾燥粉末を固めて作られたものの2種類が存在します。

パレットが不要でコンパクトにまとめることができるため、持ち運びに非常に適しています。外でのスケッチや、絵葉書などの小さな絵を描く方におすすめです。

水彩絵の具の選び方

同じ水彩絵の具でも、透明と不透明の違いだけで仕上がりは大きく異なります。どちらを選べばいいのかわからないという場合は、比較的扱いやすい「透明水彩」を選ぶことをおすすめします。

また、形状は好みや使用用途にもよりますが、固形水彩は色の数も少なく混色にもコツがいるので、まずはチューブ型のものを選んだ方が間違いないでしょう。初めは12色ほど購入し、必要に応じて買い足しをすることがおすすめです。

おすすめ水彩絵の具!人気ランキングTOP3

第3位 ホルベイン

ホルベイン 透明水彩絵具

¥ 3,726

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口コミ

手ごろな価格の割に品質はしっかりしている。色数もこれくらいあれば通常の使用には十分。

おすすめの水彩絵の具第3位は「ホルベイン」が製造している透明水彩絵の具です。プロの世界でも通用する本格的な品質でありながら、比較的価格が手頃なので、初めて水彩絵の具を使用するという初心者から熟練の水彩絵師まで、さまざまな層の方に愛される製品です。

カラーの種類は全部で108種類あり、チューブサイズも「5ml」「15ml」「60ml」の3種類用意されているため、よく使う色は大きいサイズを、使用頻度が少ない色は小さいものを購入することができます。

耐光性が高く色褪せがほとんどないため、作品を完成させた当初の「透明度が高く美しい発色」を長くキープすることができる、おすすめの水彩絵の具です。

第2位 レンブラント

おすすめの水彩絵の具第2位は「ターレンス レンブラント透明水彩 固形水彩絵具」です。半乾燥の固形タイプの水彩絵の具で、持ち運びに優れたセットになっているので、外でスケッチをする人には特におすすめの製品となっています。

レンブラントは「油絵具最高級絵具ブランド」として有名な、オランダロイヤルターレンス社のブランドで、厳選された顔料によるとても鮮やかな発色が水彩にも受け継がれています。固形タイプにもかかわらず全80色と色の種類も豊富です。

専用のケースのみが単品でも購入できるので、自分好みの固形水彩パレットを作成することもできます。まずはセットで基本色を揃えて、使い慣れていくにつれてケースを購入し、好みの色を買い足していくのがおすすめです。

第1位 ウィンザー&ニュートン

おすすめの水彩絵の具第1位は「ウィンザー&ニュートン アーチストウォーターカラー」です。ウィンザー&ニュートンはイギリスの最高品質ブランドで、お値段は高めの絵の具ですが、その透明感と発色はとても鮮やかで美しく、非常に人気があります。

ウィンザー&ニュートンの水彩絵の具には、プロ仕様の「プロフェッショナル(アーチスト)ウォーターカラー」と廉価版の「コットマン」が存在します。それぞれに良さがありますが、同じ名前の色であっても、プロフェッショナル(アーチスト)ウォーターカラーの方が、透明度が高く鮮やかに作られています。

色の種類は全96色あり、そのほとんどが「専門家用堅牢色」に指定されています。本格的に水彩を楽しみたいという人には、ぜひ一度手にしていただきたいおすすめの高級水彩絵の具です。

特徴・用途別におすすめ水彩絵の具

安い

サクラクレパス 透明水彩

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口コミ

安いし使いやすくて良い商品だと思います。

安く・手頃な価格で水彩絵の具を揃えたいという場合には、「サクラクレパス 透明水彩 12色セット」がおすすめです。値段は安くとも、その値段以上の品質を誇っているので、お試しで水彩を使ってみたいという人にもおすすめの製品となっています。

透明水彩の特徴である透明感のあるクリアで鮮やかな発色・優れた対光性は、日本だけでなくアメリカ・ヨーロッパでの基準を満たしたものなので、安心して使うことができます。

セットになっている12色は使い勝手が良い色ばかりで、混色をすることで色数を増やすことができるので、とりあえずこれを持っておけば安心の一品です。チューブタイプのほか、同メーカーの固形水彩のセットも用意されています。

セット売り

「透明水彩をはじめてみたい、でも何から揃えていいかわからない」、そんな方には「ターレンスジャパン」の「固形水彩絵具24色セット」がおすすめです。「パレット」「水筆」「イーゼル」「ミニ水筒」「携帯筆」「スポンジ」と、水彩スケッチを始めるのに必要なアイテムを、これひとつで揃えることができます。

24色セット以外にも「36色セット」「初心者向けのセット」など、セット内容のバリエーションが豊富に取り揃えられています。

水彩絵の具の扱い方など、詳しく解説されたレッスンDVDや冊子も用意されているので、初心者でも安心して水彩スケッチを楽しむことができる、おすすめのセットです。

固形

シュミンケ ホラダム ハーフパン

¥ 24,084

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口コミ

発色が美しく、24の色もよく使用する基本的な色が選ばれていると思います。  また、パレットケースはしっかりしたつくりで使いやすいです。

固形水彩絵の具の中では、「シュミンケ ホラダム ハーフパン 24色セット」がおすすめです。シュミンケはドイツの最高級透明水彩絵の具で、全110色全ての色が透き通った美しい発色をします。

全ての原料にこだわり、最も優れた対光性・発色を持つ絵の具のためとても高価ですが、水彩が好きでこだわりの強い人ならば買って損はありません。品質の面では、どの水彩絵の具よりも優れているといえるでしょう。

ケースがパレットになっているので、水筆を入れればそのまま外へ持ち出してスケッチをすることもできます。卓上のスペースを取らないので、室内で使うという人にもおすすめです。

セット内容の24色はどれも使い勝手が良い色なので、この24色を基本として色を買い足すことをおすすめします。もちろんこの24色のみであっても、幅広い表現が可能です。

おすすめの水彩絵の具メーカー・ブランドと代表製品

ホルベイン

ホルベイン 色鉛筆 パステルトーン

¥ 2,970

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口コミ

とことん塗っても明るいパステル色で混色も楽にできる柔らかさ。発色の良さ。 ずっとこれで塗りたいです。

おすすめランキングの第3位でご紹介した「ホルベイン」は、比較的手頃な価格で本格的な品質の画材を使うことができるおすすめのメーカーです。水彩絵の具以外に、色鉛筆なども人気があります。

ホルベインの色鉛筆は発色が良いので、淡い色でもしっかりと発色します。水彩との相性は抜群で、下絵の線を色鉛筆にすることで、水彩の色と綺麗に調和されます。ホルベインの色鉛筆は「油性」なので、水彩に溶けることはありませんが、それゆえに細かな表現を実現することが可能です。

サクラ

サクラクレパス クレパス

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口コミ

クーピーよりも色のノリがいいので描くのが楽しそうです。

手頃な価格の水彩絵の具でご紹介した「サクラクレパス」は、多くの人に馴染み深い画材メーカーです。代表的な製品をあげるならば、「クレパス(クレヨン)」が最も有名で、馴染み深い製品と言えるでしょう。

柔らかめのテクスチャーのクレヨンですが、軸が太めに作られているので、小さなお子さんが使っても折れる心配がありません。油絵のように艶のある厚めの発色が特徴的で、濃淡をつけることも混色をすることもできるので、大人が使っても楽しいおすすめの画材となっています。

ウィンザー&ニュートン

ウィンザー&ニュートン ドローイングインク

¥ 8,845

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口コミ

パッケージの絵が中身の色とマッチしていて、インク瓶もかわいくて、 所有するだけでもとても楽しい気持ちになります。

おすすめの水彩絵の具第1位でご紹介した「ウィンザー&ニュートン」の製品では、「ドローイングインク」というカラーインクも人気が高いです。

パッケージが個性的で可愛らしく、インテリアとしても人気があります。もちろん中に入っているインクの色を表しているので、インク瓶と並べて飾ると絶妙にマッチして、卓上が華やかになります。

このインクは万年筆に使うこともできますし、水彩絵の具のように絵の色ぬりに使うこともできます。透明水彩以上に透明度が高く鮮やかに発色しますが、退色が早いです。現物を長く保存する絵よりも、データとして取り込む絵への使用をおすすめします。

水彩絵の具の使い方・おすすめの楽しみ方

水彩絵の具以外の用具にもこだわる!

水彩絵の具おすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方【2018年】

水彩絵の具に適した筆の種類は多く、アクリルなど人工毛で作られた安いものから、動物の毛を使って作られた高級なものまで存在します。

1本1本が安いものの場合は、細い筆から太い筆など筆の種類が揃えやすいというメリットがあります。しかし、毛束の水分の含みや毛先の柔らかさなど、水彩絵の具の表現に関しては高級な筆の方が圧倒的に優れています。また、筆の耐久性も高級なものの方が優れていて、長く使い続けることができます。

初心者の場合は安いものから始めても良いのですが、慣れてきたら少しずつ良い筆に取り替えていくことがおすすめです。

また通常の水彩筆以外に、外での使用に便利な「水筆」も、持っておいて損はないおすすめアイテムです。軸の中に水を入れて持ち運べるので、場所を選ばずに使うことができます。

パレット

クリエイト 水彩用アルミパレット

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口コミ

絵の具をとく面積が広く、とっても使いやすいです。30仕切りのは、やっぱりいいですね。

固形水彩ならばケースがパレットになっていることがほとんどですが、チューブタイプのものを使用する場合はパレットが必須となります。

おすすめのパレットは、単色を出しておくための「狭い面」と、混色に使用する「広い面」がバランスよく配置されていて、指を通して持つことができるものがおすすめです。

パレットは安いもの・高いものが材質やブランドによって数多くあるので、自分好みのものを見つけて最低1つは持っておくと良いでしょう。

水彩画を描く際には画用紙ではなく、専用の紙を使うことをおすすめします。水彩紙を使うことで、にじみやぼかしが綺麗に表現できて、厚手のものを使えばヨレを防ぐこともできます。

同じ水彩紙でもメーカーによって使い心地は全く異なります。好みにもよりますが、通常の画用紙に比べると高いものなので、まずはハガキサイズの物を購入して使って見ることをおすすめします。

おすすめの使い方

水彩絵の具おすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方【2018年】

色の塗り方

水彩の色の塗り方はさまざまですが、基本的には筆で直接塗っていけば良いです。陰影をつける場合には、ベースとなる淡い色を全体に塗り、ベースが乾く前に影となる濃い色をポンポンと軽くのせていってください。乾ききる前に色を乗せることで、ベースと影の色の境界がなくなり、柔らかい表現ができます。

また、その他の手法として「色をつけたい面に先に水を塗って、その水の上にポンと色を乗せる」という方法もあります。時間が経つにつれて水を塗った部分にのみ色が広がるので、はみ出しやムラなく色を塗ることができます。

落とし方・ミスの修正

水彩絵の具は失敗してすぐならば修正が可能です。特に透明度が高い透明水彩は、比較的綺麗に修正することができます。

色を落としたい場合は、筆に水のみをたっぷり含ませて、髪が破れないように優しくこすって落とすのがおすすめです。その後タオルやスポンジで水分を取れば、綺麗に色を消すことができます。

しかし、黒などの透明度が低い濃い色の場合は、紙の上に色が残ってしまいます。無理に落とそうとすると紙が破れてしまうので注意しましょう。

グラデーションの作り方

グラデーションを作る場合は、大きく分けて2種類の方法があります。初心者の場合は、水彩絵の具の塗り方でご紹介した「水を先に塗って色を乗せる方法」を応用することをおすすめします。水を塗った上にグラデーションしたい色(最低2色)を乗せてしばらくおいておけば、境界が綺麗にぼやけてグラデーションを作ることができます。

もうひとつの方法は、「徐々に色に変化を与える方法」です。例えば青から黄色のグラデーションならば、青・黄色を両端に塗って、「乾ききらないうちに」境界をぼやかすことでグラデーションが作れます。

自分らしく楽しむのがおすすめ!

水彩絵の具おすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方【2018年】

水彩絵の具には、基本の使い方から色の表現方法などの応用技術が多数存在しています。最低限知っておくことは失敗を避けるためには必要なことですが、水彩絵の具の使い方には「正解」も「不正解」もありません。

「この水彩絵の具はこのようなことに特化している」という点を無視してあえて違った使い方をすることで、新しい表現方法や自分だけの水彩表現を発見できることもあります。

なんどもなんども作品を作り続けることで、自分らしさは自然と作品ににじみ出てきます。そのため水彩絵の具は、「型」にとらわれず、自分らしさを大切にして「自由」に楽しむことが、最もおすすめです。自分だけのこだわり、自分だけの表現方法を持って、作品作りを楽しみましょう。

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