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2017年12月09日

ミステリーおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類【2018年】

ミステリーに触れてみたいけれど、作品が多すぎて、自分に合う作品を探しきれない、とお困りの方はいませんか?本記事では、ミステリーのジャンルごとのおすすめ作品や、小説・映画など、ミステリーが提供されている、メディアごとの、おすすめ作品をご紹介します。

ミステリーおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類【2018年】

ミステリーの種類と選び方

ミステリーおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類【2018年】

ミステリーとひとことで言っても、ミステリーの中には、殺人など殺伐とした内容を扱うものから、日常のちょっとした不思議を扱うものまで、多くの種類があります。たとえ作り話でも、殺人などの内容を読む気(見る気)になれないという人も、日常のちょっとした不思議を扱うミステリーであれば、案外、自分の好みにあっている、ということもあります。

ミステリーと聞くだけで、嫌厭する気持ちがある人は、この機にミステリーの種類を覚え、自分の好みにあうミステリーがないか、探して見るのも良いでしょう。今まで、避けていたミステリーの世界にも、面白さを発見できる可能性があります。

ミステリーの種類

ミステリーの種類は、本当に多種多様で、なかには、ハードボイルド、サスペンス、ホラーなど、ミステリーというカテゴリから独立して、あらたなカテゴリになっているものもあります。ここでは、ミステリーの種類の中でも、よく耳にする種類を中心に、その種類の特徴を、ご紹介します。

本格

2018本格ミステリ・ベスト10

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推理小説のなかでも、謎解きやトリックなどのテクニックに主眼をおき、シャーロック・ホームズなど、頭脳派の名探偵の活躍を描いた作品を指します。当初、ミステリーは、明確に分類されていませんでしたが、サスペンスやホラーといった従来の探偵小説ではない作品が増えたことから、分別するために「本格」と呼ばれるようになりました。

本格ミステリのおすすめを扱う「本格ミステリ・ベスト10」という雑誌も、年末に発売されています。

倒叙

物語の最初に、犯人の犯行場面が描写され、その犯罪の過程を探偵役が暴いていく形のミステリー小説のことを指します。倒叙推理小説、倒叙トリック、倒叙ミステリーなどと呼ばれています。

有名な作品としては、「刑事コロンボ」シリーズや、「古畑任三郎」シリーズがあげられます。いずれも、ドラマの冒頭で事件が発生し、その場で犯人自体は明らかにされます。ドラマの解答は、「犯人は誰か?」という「フーダニット」を問うものではなく、「どうして(どうやって)行ったのか?」という「ハウダニット」を問うものです。

警察小説

警察という、犯罪に関わる専門家が中心になって、事件を解決していく作品を指します。警察内部の制度などが描かれていることも、魅力のひとつです。会派にも分類される内容のミステリーも、舞台設定が警察なだけで、内容は軽く読める娯楽要素の高いミステリーもあります。

警察小説の代表としては、今野敏作品をおすすめします。シリーズものも多く、小説の登場人物や世界観を把握して、読み進めることができます。

法廷(リーガル)サスペンス

検察、弁護士といった、法の専門職が中心になって、事件を解決していく作品です。法曹界の内情などが描かれていることも、魅力のひとつです。法廷サスペンスのなかには、社会派ミステリーにも分類される作品や、軽く読める娯楽要素の高い作品があります。

法廷サスペンスは、海外作品が多いので、海外の裁判制度をきちんとイメージして、読む必要があります。米国の陪審員による裁判が、物語にしやすいのでしょう。法廷サスペンスとしては、ジョン・グリシャム作品をおすすめします。ジョン・グリシャム作品は、多くが映画化されていますが、結末が原作と映画では異なるので、映画をみたことがある人にも、おすすめできます。

歴史ミステリー/社会派ミステリー

歴史ミステリーは、実際にあった歴史上のできごとを題材にストーリーが組み立てられたミステリーのことです。必ずしも史実に忠実とはいえません。歴史ミステリーとしては、映画化もされた「ダ・ビンチコード」(著:ダン・ブラウン)や、「邪馬台国はどこですか?」(著:鯨統一郎)などが、有名です。

社会派ミステリーは、現代社会の組織悪などをテーマにしたミステリーです。登場する企業や人物は、実在の人物を思わせる設定になっていることもあります。警察小説や医療小説も、社会派ミステリーに分類されることもあります。社会派ミステリーの代表作としては、「火車」(著:宮部みゆき)をおすすめします。山本周五郎賞に輝いた傑作です。

ユーモア/コージー/パスティーシュ/パロディ

これらのジャンルは、肩の力を抜いて読んだり、見たりできる種類のミステリーです。コージーミステリーは、暴力的な表現を一切排除したミステリーであり、謎解きはしたいが、殺人などの描写が苦手な人に、おすすめのジャンルです。ユーモアは内容に、ユーモア表現が含まれていれば、このジャンルに分類されます。

パロディは、有名作品のパロディで構成されていることが多く、原作がシビアな内容でも、パロディ作品はデフォルメされ、ユーモアな作品に仕上がっています。パスティーシュは、有名作家のキャラクター設定や文体を模倣し、本物そっくりを目指している贋作です。シャーロック・ホームズに関するパスティーシュ作品が、多く発表されています。

ミステリーの選び方

とにかく、自分の嗜好にあったものを選びましょう。とにかく謎解きがしたい、複雑なトリックが解明されていく過程を楽しみたい、という人には、本格ミステリーがおすすめです。殺人だというだけで、楽しめないけれど、謎解きは好きだ、という人には、コージーミステリーをおすすめします。

また、同じジャンルに分類されていても、作家の作風によっても、好みが分かれます。自分の好みのジャンルで、自分の感性にあう作家を探してみましょう。

手当たり次第読んで探すのは、大変です。その目安となるのが、各種文学賞です。直木賞受賞作が読みやすい人は、直木賞受賞作家の作品を選ぶのが手っ取り早いでしょう。一般読者の目線に近いと言われている、本屋大賞も目安になります。ミステリーの大本命、江戸川乱歩賞もチェックしましょう。

ミステリーおすすめ文庫人気ランキングTOP3

ミステリーおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類【2018年】

ここでは、ミステリー小説を選ぶときに、おすすめの出版社(文庫レーベル)TOP3をご紹介します。いずれも、ミステリー作品が多くラインナップされており、そのなかから、自分好みの作品・作風を見つけ出すことができることでしょう。

ランキング3位:「ハヤカワ文庫HM(ハヤカワ・ミステリ文庫)」

2分間ミステリ

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ミステリと言うより、間違い探しやクイズのような2分間の脳トレ、そんな読み物です。 少年探偵ブラウンと同じ作者だったんですね〜。

海外ミステリーといえば、ハヤカワ文庫に多く収蔵されています。海外ミステリーに興味がある場合は、ハヤカワ文庫をチェックしてみましょう。また、海外作家に特にひいきの作家がいるわけではないという場合は、簡単に読めるショートストーリーの文庫本もおすすめです。

海外ミステリーのおすすめとしてランキングされる本の多くは、ハヤカワ文庫HMで手に入れることができます。ランクインした本を探す目的の場合も、ハヤカワ文庫HMの棚を探してみると良いでしょう。

ランキング2位:「角川文庫」

Wの悲劇

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 作者がエラリクィーンに構想を話して、是非出版するように勧められたという逸話を聞いて、再度購入した次第である。題名からだけでは単に 題名のパクリと思っていたが、そうでないとの思い入れで再読した。以前にも感じたところだが、私は非常に面白く読めた。  エラリークィーンの4冊併せて読まれると良いと思う。

角川文庫のミステリーは、角川映画と連動し、多数映画化されています。そのため、小説をあまり読まない人にも、馴染みのある作品が多数あります。堅い小説を読みなれていない人にも、読みやすい作品も多く、初めてミステリー小説にチャレンジしてみようという人は、角川文庫のコーナーで、見知ったタイトルの作品を探してみると良いでしょう。

角川映画では、1980年代には、薬師丸ひろ子さんをはじめ、アイドルを多数起用し、たくさんのミステリー映画を公開していました。

・Wの悲劇(1984年公開/原作:夏樹静子)
・結婚案内ミステリー(1984年公開/原作:赤川次郎「友よ、静かに瞑れ」)
・悪霊島(1981年公開/原作:横溝正史)

ランキング1位:「コージーブックス」

お菓子の家の大騒動

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クッキーでできたおいしそうな町並みを作ったり、恋人と親密になりそうになったり、楽しい要素満載でした。

人殺しの描写がない、日常ミステリーを楽しみたいという人には、「コージーブックス」の作品がおすすめです。コージーブックスで扱われている作品は、いずれもコージーミステリーに分類される、非暴力ミステリー小説です。

楽しみ方別おすすめのミステリー

ミステリーおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類【2018年】

ミステリーは、小説で楽しむことが多いのですが、その小説を原作として作られた映画やドラマも多数あります。さらに、映画など、小説以外のメディアが、オリジナルで作り上げたミステリー作品もあります。小説を読むのが苦手な人でも、映像作品であれば楽しむことができる可能性もあります。

ここでは、どんな趣向でミステリーを楽しみたいかという、目的や手段にあわせ、おすすめできるミステリー作品をご紹介します。

小説

小説の分野からは、日本の代表的な作品をご紹介します。ミステリー作品は、たくさん出版されており、ご紹介したい作品も多いのですが、ここでは、ミステリー好きならば、必ず読んでいるであろう作品を2作ご紹介します。ミステリー初心者のミステリーへの入り口として、おすすめしたい作品です。

ミステリーに慣れていない人、小説を読むことに慣れていない人には、読み物として楽しめる作品をおすすめします。最初から、複雑なトリックの、パズル的ミステリー小説にチャレンジするのではなく、読み物として、手軽に手に取れるものや、小説の世界を簡単に想像できる作品から始めた方が、「楽しむ」ということに集中できます。

江戸川乱歩:怪人二十面相

怪人二十面相

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子供の頃好きで、このシリーズほぼ全巻持っていました。 今読むとさすがに文章の古臭さを感じてしまいなかなか読み進められなかったりもしますが、ゆっくりコレクションして行きたいと思っています。

日本のミステリーといえば、江戸川乱歩をはずして語ることができません。乱歩作品には、おどろおどろしい雰囲気のものも多いのですが、怪人二十面相シリーズは、冒険活劇のような要素もあり、楽しんで読むことができます。なかでも、少年探偵団が登場する作品は、明るく読める作品になっています。

少年探偵団が活躍する作品から、明智探偵が活躍する作品、探偵ものではない作品へと読み進めると、徐々に江戸川乱歩ワールドに馴染んでいくことができます。江戸川乱歩ワールドに、どっぷりと浸かったら、「人間椅子」「パノラマ島奇談」といった作品にもチャレンジしてみてください。

赤川次郎:三毛猫ホームズの推理

三毛猫ホームズの推理

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さすがに面白いです。 赤川次郎さんは、やっぱり天才ですね。 最初からこれだけのミステリーを創造していたわけですから。 改めて記念すべき三毛猫ホームズの第一作を読めば、赤川さんはずっと楽しんで創作してきたのだろうなと感じられました。 最初から読み手の想像を超えるストーリー展開と、先に先にとひっぱてゆく魅力的な文体は読んでいて楽しいです。

誰もが知っている赤川次郎さんの代表作「三毛猫ホームズ」シリーズは、登場人物のやり取りがコミカルで、漫画を読んでいるかのように、読み進めることができます。活字を読み慣れていない人にもおすすめです。

主人公たちのやりとりはコミカルですが、物語のなかで発生する事件は、殺人事件で、しかも、たいてい複数件発生します。読み物としての殺人も、目にしたくない、という人にはおすすめできません。赤川作品は、どのシリーズも読みやすいのですが、殺人は多発します。

映画

the Usual Suspects

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口コミ

なによりもリーダー格キートン役のガブリエル・バーンが渋い。銃の腕はピカ一マクマナス役のスティーブン・ボールドウィン、チンピラ風のスタイルで登場するデル・トロもなかなか印象的。最初はヘンなやつという印象しかないサギ師キント役のケビン・スペイシーもすごい。 伏線が張りめぐらされ、いろいろと深読みできるストーリー、渋い(かっこいい)配役、見ごたえのあるサスペンス映画をお探しなら迷わずお勧めの一本

映画の分野からは、「ユージュアルサスペクツ」をご紹介します。口コミにもありますが、ミステリーの傑作です。ストーリーも、役者の演技も、秀逸で、最後の「だまされた」感は、すがすがしいものがあります。

倒叙形式ではないのですが、話は事件から始まり、一旦過去に戻ってストーリーが展開していきます。そのため、話の展開を見失う人もいるようですが、集中して鑑賞すれば、最後の解決パートでうなるであろうこと、請け合いです。

ミステリーランキング本

このミステリーがすごい!

¥ 734

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年末になると、1年を総括したミステリーのランキング本が発行されます。宝島社発行の「このミステリーがすごい!」は、その中でも老舗格の読み物で、国内小説のランキングとあらすじ、海外小説のランキングとあらすじが掲載されています。

その他、ミステリー作家や、大学のミステリーサークルなど、ミステリー愛好家たちが、それぞれ独自につけたランキングも掲載されています。話題作を読みたい場合には、誰のランキングでもピックアップされている作品を選ぶと良いでしょう。

どんでん返し

THE SIXTH SENSE

¥ 1,944

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口コミ

ブルース・ウィリス主演のホラー・サスペンス。コレもレンタルショップでは見かけません。最後の3分間でゾゾっとするストーリー。

どんでん返しを楽しみたいときに、映画なら「シックス・センス」がおすすめです。シックス・センスは、サスペンス・スリラーというミステリーの一種であり、全編通して伏線が張り巡らされており、最後の数分の謎解きで伏線が明らかにされると、すべて納得させられます。

小説ならば、「葉桜の季節に君を想うこと」(著:歌野晶午)をおすすめします。この小説は、最後の数ページを読むと、気持ちいいほどのどんでん返しをくらいます。

海外ドラマ

シャーロック

¥ 5,132

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口コミ

今まで様々な「シャーロック・ホームズ」を観ましたが、このBBCのが私的には一番おもしろいです。きっかけはシーズン2「ライヘンバッハ・ヒーロー」でモリアーティ役の俳優の演技がすばらしかったことに魅了されてからですが、時にユーモア、時に哀感、人に対するやさしさなどもちりばめられ、飽きません。今後もこのシリーズが続くことを期待します。

ミステリーの金字塔とも言える「シャーロック・ホームズ」のエピソードを現代版に焼き直したドラマです。21世紀のシャーロックは、スマホやブログを駆使し、捜査にあたります。原作のシャーロック・ホームズシリーズの話を、複数話いっしょにして、ドラマ1話の構成になっています。

原作のパロディとも思える表現もありますが、ファンをがっかりさせることのない、作品に仕上がっています。この作品は、英国国営放送BBCの制作ですが、英国グラナダTV制作の「シャーロック・ホームズの冒険」と合わせて楽しんでみてください。現代版のホームズと、小説が書かれた当時のホームズを楽しむことができます。

ユーモアミステリー

名探偵の掟

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口コミ

斬新な作品でした。 小説世界を客観視した新しい主人公たち。 しかし、小説に入り込みたい私としては現実に戻され、珍しく読み進むのが遅くなりました。 私としてはミステリーを楽しみ、小説世界を楽しみたかったのでチョイスを間違えました…

ユーモアミステリーとして、「名探偵の掟」(著:東野圭吾)をおすすめします。完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人など、ミステリーの中で扱われるトリックを逆手に取った小説です。本格推理の様々な「お約束」を破った、痛快傑作ミステリーです。普通のミステリーに飽きてしまい、少し斜めからミステリーを眺めたい人におすすめです。

漫画

口コミ

薪さん、辛かったけど、大事に育てられたんだなー(T_T)毎回泣かされる(T_T)何度読み直してもジーンとします。season 0の1〜4を前後して読みましたが、それでも大丈夫でした。

ミステリー漫画には、映画化・ドラマ化・アニメ化されているものが、多く、有名な作品が多数あります。小説では物語のイメージがわかないという人でも、漫画ならば物語の世界をイメージしやすいでしょう。ミステリー漫画の有名な作品には、次のようなものがあります。

・名探偵コナン(アニメ化)
・ああ探偵事務所(ドラマ化)
・MONSTER(アニメ化)
・僕だけがいない街(映画化)
・僕たちがやりました(ドラマ化)
・LIAR GAME(ドラマ化)
・予告犯(ドラマ化・映画化)
・ミュージアム(映画化)
・DEATH NOTE(ドラマ化・映画化)

おすすめのミステリー作家3人と代表作品

ミステリーおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類【2018年】

おすすめのミステリー作家は、数が多いため、どのような観点でおすすめするかによっても、それぞれ異なる作家が思い浮かびます。ここでは、「有名」「誰でも読みやすい」という観点で、作家とおすすめの代表作品をご紹介します。

海外の作家については、多くのパロディ作品やパスティーシュ作品も発行されているので、本家本元が気に入ったら、パロディ作品やパスティーシュ作品に広げて楽しんでみるというのも、おすすめです。

アガサ・クリスティ

ミステリーの女王:アガサ・クリスティは、作品数も多く、多数がドラマ化、映画化されています。その中でも、「オリエント急行殺人事件」は、当時のミステリーとしては、考えられなかったパターンの犯人設定が秀逸です。

【あらすじ】
欧州を横断する豪華寝台列車「オリエント急行」。雪で立往生した車内で、アメリカ人の老富豪が、何者かに殺害されます。容疑者は、多数、しかし、目的地以外一切の共通点を持たない乗客たちです。医師、宣教師、大佐、外交官、メイド。オリエント急行に、偶然乗り合わせた、世界一の名探偵エルキュール・ポアロが事件の解決にむけて乗り出します。

コナン・ドイル

シャーロック・ホームズの冒険

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多くの人が子供のときに手に取ったであろう名作推理小説。新潮文庫のこの『シャーロック・ホームズの冒険』は装丁がオシャレな感じで、しばらくぶりにまた読みたいと思った方にはおススメです。

ミステリー作家のおすすめを紹介するなかで、コナン・ドイルを避けて通ることはできません。コナン・ドイルの作品といえば、シャーロック・ホームズシリーズが有名です。ホームズ以外の作品もあり、こちらも面白く読めますが、コナン・ドイルのおすすめとしては、やはり、シャーロック・ホームズ作品をご紹介させてください。

シャーロック・ホームズシリーズの中でも、「シャーロック・ホームズの冒険」と題された短編集には、タイトルだけなら誰でも聞いたことがある「まだらの紐」「赤毛組合」が収められています。短編集なので、1話が短く、簡単に読めることも、おすすめのポイントです。

宮部みゆき

名もなき毒

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古い作品のようですが 病院の待ち時間にそこの書棚のを ふと読み始め 続きが読みたく ネットで探し購入しました 宮部みゆきさんは 読み進んでいる時が楽しい時間です ストーリーが良いのでしょうね

宮部みゆきさんは、多才なミステリー作家です。現代小説はもちろん、時代小説も多く、殺人を扱うミステリーから、不思議を扱うミステリーまで、幅広い作品があります。その中でも、この作品は、普通の現代社会でのできごとであり、実際に自分の身近にもある風景であったり、見聞きしたことのあるトラブルであったりが扱われています。

解雇したアルバイトの、経歴詐称とクレーマーぶりに、振り回される主人公。解雇された人は、真の大人になるきっかけを失ったまま、成人してしまった「偽の大人」であり、他者の痛みを感じることができない、いびつな精神の持ち主。大人になれない人が、仮面をつけたまま、この社会で普通に生活しているということに、恐怖を感じる一冊です。

ミステリーの楽しみ方

ミステリーおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類【2018年】

ミステリーの楽しみ方は、ひとそれぞれです。謎解きが好きな人、不思議な話が好きな人、パズル読解が好きな人など、自分の好みにあったミステリーを選べば、楽しめるのは当然です。しかし、ミステリーに慣れている人ならば、あえて、自分が足を踏み入れたことのない、ミステリーのジャンルに挑戦してみましょう。あらたなミステリーの世界を発見できる可能性もあります。

また、ずっとミステリーを小説で楽しんできた人は、映像作品を見てみるのも良いでしょう。自分が想像していた世界とは違う、誰かが作り上げた世界を見てみるのも、面白いでしょう。逆に、映像作品や漫画でしか、ミステリーに触れたことのない人は、小説にチャレンジし、自分の想像で、世界を作り上げる楽しさを感じてみましょう。

原作を知ってこそのパロディ・パスティーシュ

ミステリー小説やミステリー作家の作品に関しては、小説や映画などで、パロディ作品やパスティーシュ作品が作られていることも、少なくありません。原作を十分楽しみ、原作の世界観を堪能したあとで、こういった、パロディ作品やパスティーシュ作品に、手を伸ばしてみては、いかがでしょうか。原作を知ってこそ、面白さや、作品の巧みさを感じることができるでしょう。

おすすめミステリーからはじめてみましょう

ミステリーおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類【2018年】

ここまで、ご紹介したように、ミステリーの世界は、小説から始まり、映画やドラマなどの映像作品まで、多くのメディアに広がっています。また、その扱う内容も、謎解き作品から、社会問題を扱う作品、SFファンタジーな内容のものなど、多彩です。ジャンルのいずれか、そして提供媒体のいずれか、必ず自分の好みにあったものが見つかるでしょう。

しかし、多くの作品がありすぎて、最初の一歩を自分で選び出すのは、なかなか難しいことです。本記事の中では、複数ジャンルの作品それぞれのおすすめをご紹介しています。このおすすめ作品にチャレンジして、自分の好みのジャンルやメディアを探す足がかりにしてみてください。

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