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2017年12月01日

水彩色鉛筆おすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方【2018年】

誰もが幼い頃に一度は触れたことがある「塗り絵」ですが、今では「大人の塗り絵」がブームになり年代問わず親しまれるものになっています。その際に使う画材で最もポピュラーなのが「水彩色鉛筆」です。この記事では、そのような「水彩色鉛筆」の種類や選び方を紹介します。

水彩色鉛筆おすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方【2018年】

水彩色鉛筆の種類と選び方

水彩色鉛筆おすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方【2018年】

水彩色鉛筆の種類

色鉛筆には、水彩色鉛筆と油性色鉛筆の2種類が存在しています。今回紹介するのは、水彩色鉛筆ですが、水彩色鉛筆の中でも「芯の柔らかさ」で種類が「硬質」「中硬質」「軟質」の3つに分けられています。

硬質

その名のとおり硬い芯が使われているため、細かい部分の塗りや線の描写に適しています。減りが遅くコストパフォーマンスに長けていますが、「水に溶けづらい」「広い面を塗ることに不向き」という難点も挙げられます。

軟質

芯が柔らかく紙に乗せやすい、それでいて発色に優れているので、広い面を塗ることに適しています。水溶性が高く、混色もしやすいので、水彩絵具のように使うことがとても簡単にできます。筆圧で紙を傷つけることもないので、扱いやすい種類の水彩色鉛筆です。

中硬質

上2つのちょうど間の硬さの芯です。ほどよく硬いためタッチを残すこともできて、水にも溶けやすいため、扱い方によってはこれ1種類で色々なタイプの絵を描くことが可能です。こだわりがなければこれ1つで十分ですが、こだわりが強い人には「器用貧乏」なタイプの水彩色鉛筆です。

おすすめは、この3種類を組み合わせて使うことです。軟質の水彩色鉛筆をメインで使って柔らかいタッチの絵を描き、硬質を細かい部分に使ってメリハリをつけるなど、組み合わせることで表現の幅はぐんと広がります。

水彩色鉛筆の選び方

用途や使い方によって、水彩色鉛筆の選び方は異なります。広い面を主に塗っていくならば「軟質」、細かく絵を描いて軽くぼかしを加えるなら「硬質」です。しかし、人によって「筆圧」が違うので一概には言えません。まずは「中硬質」を使ってみて、自分にはどちらの水彩色鉛筆が向いているのかを試してみることをおすすめします。

水彩色鉛筆おすすめ人気ランキングTOP3

ランキング3位:「三菱鉛筆」

3位は、鉛筆などで馴染み深い「三菱」から発売されている「ユニウォーターカラー」です。芯の硬さも程よく描きやすく、色数も多くお値段も手頃なので、長く使える水彩色鉛筆です。

綺麗な色味なのですが、他と比べると少し色が渋めなので3位としました。しかし、風景画などを描く方であれば、その渋みを生かして深みのある作品がかけるので、逆におすすめすることができるポイントになります。暗めの色合いがお好みの方には、ぜひ一度使ってみていただきたい製品です。

ランキング2位:「ファーバーカステル」

ファーバーカステル アートグリップ

¥ 7,776

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口コミ

缶ケースのデザインも落ち着いておしゃれで、マットな質感も好みです。 発色も水溶もデザインも良く、水彩色鉛筆はこのファーバーカステルを使い続けていきたい。

2位は硬質の水彩色鉛筆「ファーバーカステル アートグリップ」です。この水彩色鉛筆は、どんな紙にもなじみが良く、発色がとても鮮やかです。また、この色鉛筆ならではの特徴として、その「形」が挙げられます。

三角形の軸木に滑り止めのドット加工を施された、とても手の込んだ作りです。その形状は手になじみが良く、滑り止めが施されているので非常にフィット感があります。

とても優れた水彩色鉛筆なのですが、「硬質で広い面の塗りには適さないこと」「特殊な形状が手に馴染まない場合があること」以上の2点から、2位としました。

ランキング1位:「ステッドラー」

水彩色鉛筆 カラト アクェレル

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口コミ

スムーズに細かい所も綿密に塗れます。大きな面は筆圧で薄くも濃くも自在です。絵の具ではまだ使ってないのですが、色彩豊かなのは間違いない所も思います。

1位は、12色のお手頃なセットから、60色+「水筆・鉛筆削り」がセットになっているクリエイティブボックスまで、細かくセット内容が分けられている「ステッドラー カラトアクェレル」の水彩色鉛筆です。

この色鉛筆は「滑らかな書き味」「優れた発色」「水どけの良さ」が特徴です。耐光性に非常に優れており劣化しづらいので、描いた絵を綺麗な状態のままで保存することや、壁に飾っておくことが可能となります。

細かいセット内容で気軽に手に取ることができることに加え、扱いやすさ・作品の保存に長けている点から、1位にふさわしい色鉛筆といえるでしょう。

特徴・用途別おすすめの水彩色鉛筆

初心者

ヴァンゴッホ 水彩色鉛筆 12色

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口コミ

とても良い製品で、使いやすく思った色のイメージで、描く事が出来て気に入ってます。

水彩色鉛筆初心者の方におすすめするのが、この「ヴァンゴッホ 水彩色鉛筆」です。「優れた耐光性」「耐久性」「伸びの良さ」「発色性の良さ」を兼ね備えた高品質さでありながら、その品質の割にとてもリーズナブルな商品です。

書き味はとても柔らかく、さっと塗った時点では薄めの色付きで、水で伸ばすと一気に濃く鮮やかな色に変化します。一本で出せる色味の幅が広く、乾かしてから重ね塗りすることで、濁らせずに混色することができます。

とても使いやすいので初心者におすすめで、経験を重ねて技量が上がってからも使い続けることのできるとても良い水彩色鉛筆です。

安い

水溶性色鉛筆 150色セット

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口コミ

中国製ですが初心者でも色を重ねたり水彩筆で調整できました。 色が豊富で安くて色の名前も側面に書かれてあって良いですね。

重ねて混色することで、色彩に幅を出すことができる水彩色鉛筆ですが、たくさんの種類を持っていればいるほど、その幅はより一層広がります。しかし、多色を購入しようと思うと、どうしても金額が大きくなってしまう、そのようなお悩みの方におすすめなのがこの「水溶性色鉛筆150色セット」です。

アマゾンにおいては3,999円という格安の価格で、150色の水彩色鉛筆を一度に手にすることができます。価格が安いと品質が不安になる方もいらっしゃるでしょうが、この色鉛筆はなかなか発色も良く、強い定着性を持っており、値段からは想像できないほど優れた色鉛筆です。

他の高品質・高級な水彩色鉛筆を使ったことがある人は、多少品質に気になる部分がある可能性がありますが、とにかくたくさんの色を一度に揃えたいという方には、非常におすすめすることができる一品です。

プロ

ダーウェント 色鉛筆 インクテンス

¥ 15,552

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口コミ

水をつけた筆でさっと刷くと見事に鮮やかな「インク状」に変化します。 水彩色鉛筆は種類も豊富になりましたが、この鮮やかな発色はインクテンスならでは。

水彩色鉛筆の扱いにも慣れて、もう一段階レベルが上のものを使いたいという方には、この「ダーウェント インクテラス」がおすすめです。芯が柔らかく描き心地もとても良いのですが、何と言っても特徴はその発色です。

水筆を滑らせた途端にパッと深みのある鮮やかな色に様変わりし、「水彩」というよりは「カラーインク」というべき発色の素晴らしさです。色味が他社とは少しニュアンスが異なっているので、今他の水彩色鉛筆を使っているという方でも、手にする価値のある色鉛筆です。

色味の広がりは、表現の広がりでもあるので、この製品を使うことで、より一層深みのある作品を作り上げることが可能になります。

子供

カランダッシュ ネオカラーⅡ

¥ 4,212

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先に水を付けながら豪快な線が描けます。または、筆でネオカラーⅡの先を撫でて筆に色を付け、水彩画の加筆も簡単にできます。多目的に活用できる画材です。

「お子様向けの水彩色鉛筆を買いたい」「でもまだ鉛筆を使うには早いかも」そのような時におすすめなのがこの「カランダッシュ ネオカラーⅡ」です。

先を尖らせる色鉛筆は、お子様が扱うにはちょっと怖い、また筆圧を自由に変えられないためボキボキ折れてしまうことが考えられます。この商品は、どちらかというと「クーピー」のようなもので、お子さまに扱いやすい作りになっていますので、それらの不安を払拭してくれます。

もちろん、水筆を使って水彩画のように扱うこともできますので、お子様の水彩色鉛筆の入門には最適の商品です。

発色

ファーバーカステル アルブレヒト デューラ

¥ 19,440

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口コミ

とても発色がよく、水彩にしたときに明るいきれいな色になります。 芯も硬すぎず柔らかすぎず最高の書き心地です。

発色の良さで随一を誇るのは「ファーバーカステル アルブレヒト デューラ」です。単価がお高い高級品部類の水彩色鉛筆ですが、「しっとりとしていて滑りすぎない書き味」「水を含ませた時の明るい発色」は、その値段に納得してしまうほど素晴らしい水彩色鉛筆です。

芯が柔らかく、混色やグラデーションに非常に適しています。筆圧が紙に残ってしまうこともないため、広い面でもムラなく綺麗に塗ることが可能です。単色で購入すると1本300円ほどなので、まずは何色か購入して使ってみるか、36色を購入した上で必要な色を買い足していくと良いでしょう。

36色

ファーバーカステル 水彩色鉛筆 平缶 36色セット

¥ 3,240

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口コミ

水で溶いても描いた線は残らないほどきれいに溶けます。発色も申し分ないです。

36色のセットを買い求めたい方には「ファーバーカステル 平缶 36色セット」をおすすめします。「発色の優れている水彩色鉛筆」で紹介したファーバーカステルの色鉛筆は、高価なものでしたが、こちらの赤いパッケージのものは、それよりもお求めやすい価格になっている廉価版と言えます。

2つの違いは、赤缶は「シャチハタ工業(国内)で生産されており、文具・事務用品店での扱いが多い」、緑缶は「ドイツ製で、プロや上級者向けの商品である」ということです。

水彩色鉛筆は、国産品よりも海外製のものの方が評価が高い傾向があります。品質的には緑缶に劣ってしまうのですが、それでもファーバーカステル製だけあって素晴らしい発色をします。ひとまず36色揃えたいという人には、最もおすすめをする水彩色鉛筆セットです。

おすすめの水彩色鉛筆のメーカー・ブランド3つと代表製品

ファーバーカステル

ファーバーカステル ソフトパステル

¥ 3,456

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口コミ

箱をあけて、パステルたちを見ているだけで、色の美しさにうっとり。それだけでも癒されます。使ってみての感想ですが、粒子が細かいせいか、のびのよさが快適です。

水彩色鉛筆で、発色が良いことが有名なファーバーカステルですが、「パステル」もとても上質で素晴らしい商品です。パステルは、さらっとした「チョーク」のような画材で、細かい粒子で柔らかいタッチの作品を制作することに適しています。

とても柔らかく、折れやすいという特徴があるのですが、ファーバーカステルのソフトパステルは、角形で指にすっぽり収まるコンパクトサイズにすることで対策されています。指に収まるサイズにすることで、描いている途中で折れる可能性を低くし、初心者の方でも扱いやすいように作られています。

色鉛筆との相性もいいので、水彩色鉛筆の扱いに慣れてきた方は、パステルにチャレンジしてみても良いでしょう。

ヴァンゴッホ

ヴァンゴッホの代表製品は「透明水彩絵具」です。その魅力は発色の良さ、品質だけではなく、使い慣れない人・お子様が使っても大丈夫なように、安全規格を取っているという点も挙げられます。

他のメーカーの水彩絵の具に比べると、発色がとても強く、深くて綺麗な色味が特徴的です。お値段が少々高く感じますが、固形水彩絵具ならば減りも遅く、コンパクトにまとめられて持ち運びに便利なので、その点を比較すればむしろ安い方だと言えるでしょう。

水彩とあるので当然ながら、水彩色鉛筆との相性は抜群です。水彩色鉛筆と水彩絵具は似ていますが、使ってみるとそれぞれ微妙に異なるニュアンスを持っていることがわかります。もっと作品に深みをもたせたい、表現の幅を広げたいという方にはぜひ、色鉛筆と水彩絵具を組み合わせて使っていただきたいです。

ステッドラー

シャープペン ナイトブルーシリーズ

¥ 1,296

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口コミ

手に馴染むので自分的には非常に使いやすかったです。 主に、絵を描くことを中心として使っていたのですが、直線が非常に描きやすくなりました。

ステッドラーは、ドイツの歴史あるブランドです。色鉛筆などの画材の品質も高く評価されていますが、製図用品メーカーにおいては名門中の名門です。我々の馴染み深い製品だと「シャープペン」が挙げられます。

製図用の製品ですが、絵を描く際にも十分に活躍します。ペン自体が非常に重いので安定感があり、直線などを描く際に安定感があります。それに加えて手になじみが良いので、長時間使用しても疲れを感じづらいです。

水彩色鉛筆の使い方・活用方法・楽しみ方

スケッチブック

コットマン スケッチブック

¥ 1,458

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口コミ

一枚一枚が丈夫で厚め、水にも強いのでW&Nを選んで正解でした。

水彩色鉛筆で絵を描く際、紙にこだわることで、より一層水彩色鉛筆の特性を生かした作品を作ることができます。

紙を選ぶ際は「水彩用」のスケッチブックを選ぶことをおすすめします。適度な厚みがあるので、水で色を伸ばす時にも紙のヨレや破れが起こりづらいこと、また、修正・重ね塗りがしやすいことが理由です。ケント紙でも問題はないのですが、紙質がつるつるとしすぎるため滑ってしまって、重ね塗りや修正がうまくいきません。

水彩紙の種類は「粗目」「中目」「細目」の3種類です。「粗目」は、紙質がザラザラで凹凸が激しく、逆に「細目」は凹凸が少ないフラットな質感の紙です。「中目」は、その中間にあたります。好みにもよりますが、水彩色鉛筆を使う際に一番使いやすくスタンダードなのは「中目」です。

初めて使うのであれば、「ウィンザー&ニュートン コットマン」のスケッチブックが、値段も手頃で品質も良いためおすすめです。

塗り絵

水彩色鉛筆の楽しみ方で最も手軽なのが「塗り絵」です。幼い頃に誰もが経験したであろう「塗り絵」ですが、今では「大人の塗り絵」がブームになり、大人向けの塗り絵本がたくさん出版されています。「絵心がないから」とためらいがちな人でも、手軽に楽しめるのが魅力です。

塗り絵は、ただ塗るだけのものではなく、その人の個性やセンスが光る立派な作品作りです。水彩色鉛筆を使えば、重ね塗りやグラデーションで、その人ならではの「塗り絵作品」を作ることができます。修正もできるので、自信がない人でも気軽に取り組むことがます。

色ぬりの練習として始めてみるのも良いでしょう。水彩色鉛筆を手に入れたらぜひ「塗り絵」にチャレンジしてみてください。

積み重ねが大切

水彩色鉛筆おすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方【2018年】

水彩色鉛筆は、一概に「これが一番」ということが、とても難しい画材です。自分の描きたい絵・好みの色合い・筆圧など、いろいろな要素がぴったり合うものを見つけるのは非常に困難なことです。

また、その水彩色鉛筆の良さを最大限に引き出すには、何度もなんども描いてみることが重要になります。どちらにせよ、自分の手で扱ってみないことには、100%理想の水彩色鉛筆画を描くことは難しいです。

根気よく続けることで、必ず自分だけの作品を作ることは可能になります。初めの一歩でくじけそうになることはあるでしょうが、経験を積み重ねることで、必ず思うとおりの彩りを描くことができるようになるでしょう。

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